2024 年度
1.名称
ミュンヘン市の認可を受けた公益法人であり(学校法人ではありません)、正式名称は以下の通りです。
日本名 :ミュンヘン日本語補習授業校
ドイツ名 :Japanisches Institut in München e.V.(JIM)
2.補習校運営
「ミュンヘン日本語補習授業校」は、会員が図書部、行事部、支援部、学年委員会、運営委員会に所属し運営されています。運営委員会は年度毎に会員総会にて選出される7~13名の運営委員により構成され、補習校運営全般にわたる業務を行います。会費、日本政府からの補助金、寄付で運営されています。
3.補習校年度、授業日、授業日数
年度 :毎年4月~翌年3月
授業日 :土曜日
年間授業日数 :年度平均35日程度 *休暇はバイエルン州の学校に準じる。
4.設置クラス
幼稚部:年長クラス(満5歳以上)
小学部:1年から6年
中学部:1年から3年
高等部:1年と2年
*各部のクラス編成は幼児児童生徒数に応じて年度毎に見直します。
また、学年の異なる複式クラスとして編成する場合もあります。
5.施設
1) 校舎
通常ミュンヘン市内の市立小学校の校舎を借用しています(通称クレンツェ校)
学校名:Grundschule am Gärtnerpl./Mathilde-Eller Schule
住所 :Klenzestr. 27 80469 München
*自宅からのオンライン授業に切り替えることもあります。
2) 事務局
クレンツェ校に近接する形で事務局を設置しています。事務局兼校長室と職員室があり、入退会の受付や補習校運営の事務業務、講師の授業準備等の様々な校務を行っています。
住所 :Klenzestr. 18 80469 München
電話 :089-266244
FAX :089-2605672
E-Mail :nihongo.hoshuko@hoshuko.de
*開局日に関する最新情報はホームページ事務局開局日参照
3) 図書室
事務局に隣接して図書室を設置しており、授業日に貸出し・返却業務を行っています。毎年新刊書を購入し、幼児から大人の本まで約19000冊の蔵書があります。図書室の運営は会員による図書部により行われ、原則クレンツェ校授業日のみ開室します。
*開室時間:最新情報はホームページ図書室ページ参照
4) 交通機関
クレンツェ校及び事務局・図書室
市電16、17番 :ライヒェンバッハプラッツ(Reichenbachplatz)駅から徒歩2分
地下鉄U3、U6 :マリエンプラッツ(Marienplatz)駅から徒歩10分
地下鉄U1、U2:フラウンホーファーシュトラーセ(Fraunhoferstraße)駅から徒歩7分
S-バーン :イザールトア(Isartor)駅から徒歩7分
6.入会(入学)・退会(退学)手続き
手続きにつきましては、事務局までお問合せ下さい。
*詳細はホームページ「入退会手続き」の項目を参照願います。
*届出用紙は上記ページからダウンロードできます。
基本理念と授業内容
ミュンヘン日本語補習授業校 基本理念
邦人家庭及び国際家庭などの日本語環境を持つ子どもが、日本語及び日本文化・習慣を学ぶ場である。
本校は多様な文化環境に育つ子どもの自己確立を支援する。
運営委員会・講師・保護者の三者は、それぞれの役割を自覚し、本理念を実現させる。
本校の目的
在留邦人、国際家庭の子女に日本語及び日本文化を教授することにより、文化のあらゆる領域に亘る教養と慣用を促進することを目的としています。また、帰国を前提とした在留邦人子女を始め、各家庭での日本語習得の為の補習強化を図り、日本国内の国語教育にも順応できるような授業水準保持に努めています。
授業内容
a. 幼稚部
小学部から始まる国語学習のための基礎づくりとして、日本語での指導による工作や歌、読み聞かせや外遊び等の活動を通し、語彙や表現力を増やしていきます。先生やクラスメートとの日本語での交流により、日本語をコミュニケーションの手段として使う経験を積ませていきます。
b. 小学部
文科省検定済教科書を使用し、学習指導要領に基づいて補習校の実態にあった学習目標を制定し、それを基に作成した年間指導計画に沿って授業を実施しています。原則として週3時間を国語科、1時間を国語科以外の教科(主に算数科・生活科・社会科、他に理科・音楽科等)や行事活動にあて、国語の基礎を固めつつ多方面からの日本語力補強と日本文化理解を目指します。
c. 中学部
文科省検定済教科書を使用し、学習指導要領に基づいて補習校の実態にあった学習目標を制定し、それを基に作成した年間指導計画に沿って授業を実施しています。原則として週3時間を国語科、1時間を国語科以外の教科(主に地理・歴史・公民)や行事活動にあて、国語の基礎を固めつつ多方面からの日本語力補強と日本文化理解を目指します。
d. 高等部
生徒の実態に合わせ文科省検定済教科書(高等学校用)から精選した教材を扱い、日本語の知識理解を深めるとともに、自分と日本や日本語との関わりについて意識し考えさせる指導を行います。基礎固めとともに実践力を伸ばすことをねらい、個々の進度に合わせた漢字テスト、スピーチ、ディベート等を扱っていきます。現在の日本社会への理解を深めるため、教科「現代社会」として、最新の新聞記事や資料を読み込む活動も取り入れます。高等部1年生では、課題研究発表会へ向けた取り組みの中で書く力や伝える力を育てます。
*高等部2年制について 2012年度から2年制に移行しました。
補習校の行事(校舎が利用できない場合は中止またはオンライン対応に切替)
【幼児児童生徒向け】
● 入園式および入学式
● 各学期始業式および終業式
● 運動行事(幼稚部、小学部)
● 体験学習(中学部、高等部)
● 課題研究発表会(高等部)
● 学習発表会(幼稚部、小学部、中学部)
● 餅つき大会、百人一首大会(中学部、高等部)
● お別れ会、幼稚部修了式、卒業式、修了式
【保護者向け】
● 定例会員総会
● 授業参観
● 学級懇談会
家庭での指導、留意事項
多国言語や文化を学ぶことにより、子女は多様な価値観、思考過程、行動様式を身につけ、それは将来の大きな糧となっていきます。週1回、年間約35回の授業で最大限の学習効果を上げられるよう、講師一同努めておりますが、各家庭でのご努力が、子女の日本語力伸長の一番の鍵であることをご理解ください。 そこで、以下の点について各家庭のご協力をお願いしています。
1. 補習校内では日本語のみ使用するよう声かけをしてください。
2. 補習校の宿題、予習、復習を必ずするよう促してください。
3. 日本語での読書習慣をつけるよう、図書室通いを勧めてください。
4. 日常会話でも極力年齢に合った日本語を使用するよう心がけてください。
校舎授業時間割
開始時間: 全学年9:30
終了時間:
幼稚部13:00まで
小学部1~4年 13:30まで
小学部5・6年・中学部・高等部 13:45まで
*オンライン授業の場合はこれに非ず
補習校費用について
- 入会金・会費
ミュンヘン日本語補習授業校は公益法人である為、授業料ではなく、入会金及び会費を納めていただきます。
※ 引落口座を変更する場合は、速やかに事務局へ届け出願います。 - 教材費用
小学部、中学部の教科書は、領事館より補習校に直接届けられ、無償配布いたします。但し、各学部の副教材並びに高等部の教科書、日本国籍を有しない者の小学部・中学部の教科書は各自実費負担です。郵送の場合は、教材郵送費も各実費負担となります。これらは必要に応じて徴収します。 - その他
市販の教材購入、体験学習参加費などを徴収します。
詳細は「会費・費用」を参照願います。
安全対策と保険について
ホームページ「補習校の決まり事」も参照願います。
- 校内での安全確保
授業や行事が行われている間、講師は極力安全確保に努めますが、万が一何らかの事故があった場合は速やかに最善の処置をすべく体制を整えています。以下更に、ご家庭でもご理解ご協力くださいますようお願いします。
• 校庭では、サッカー等、硬いボールやバットを使用する遊びは許可のない限りしない。
• 借用校校舎の児童作品を初めとする、全ての物には、絶対に手を触れない。
• 基本的に、登校時から下校時までの間、担任の許可なく校外へ出ない。校舎を出て事故に遭った場合、補習校としては責任を負わない。
• 授業時間内に事務局、図書室への移動で道路を渡る場合は、担任の許可を得てから行く。
早退時の対応は下記の通りとします。
・ 小4までは保護者同伴:保護者以外が同伴する場合には委任状が必要。緊急で事務局に電話連絡があった場合は、事務局がメモ作成して玄関当番へ渡す。
・ 小5以上の同伴無し:早退の場合は保護者の同意書が必要(書式は保護者に任せるが、児童生徒の名前、保護者サイン、時間を記入する)。同意書は玄関当番のためのものなので、玄関当番に直接渡す。緊急で事務局へ電話があった場合は、事務員がメモ作成して玄関当番へ渡す。 - 健康保険
当校は学校法人ではないため、日本の学校や現地校と同様の保険には加盟できません。従って、校内の事故も一般負傷扱いとなり、保護者の加盟している「健康保険」を適用することになります。 - 個人賠償責任保険
悪意がなくても、幼児児童生徒が他人、または他人の所有物に損害を与えてしまった時、法律的には保護者がその責任を問われます。ドイツでは、個人の権利、義務、責任の意識がはっきりしており、事故の場合、すぐに責任を明確にして加害者へ賠償を求めてきます。年額僅かの保険料で誰でも気軽に加入することができる家族賠償保険(損害賠償保険)Familien-Haftpflicht Versicherung は、校内以外で起こった事柄に対しても適応されるので、是非加入をお勧めします。 - 通学に際しての注意点
年少者の場合は教室の前まで、送り迎えをしていただくようお願いします。
保護者とはぐれたり、迎えが遅れたりする場合の連絡方法等を子女と話し合い、各ご家庭で決めておいて下さい。また何か起こった場合、事務局までご連絡下さい。補習校校舎前の駐停車は他の車両に迷惑をかけるだけでなく、横断する人に危険が及ぶのでご遠慮下さい。事故、その他問題が起きた場合は個人の責任となります。
校内事故対処について
幼児児童生徒が補習校で怪我をした時、または急病になった場合は以下の対応を行います。
- 当該児童が自らもしくは付き添いの元、看護待機室へ。
授業中などで、担任から事務局経由で看護当番に連絡があった場合、連絡を受けた看護当番が当該教室へ迎えに行くこともあります。 - 必要な処置を行います。
怪我→流水洗浄、絆創膏貼付、アイスパック使用など。
体調不良→体温測定など。
痛みや熱があっても薬などを渡すことはありません。 - 状態が回復し、教室へ戻れそうな場合は、自ら、もしくは付き添いの元教室へ。必要時には担任に報告。
早退やその他保護者への連絡が必要な場合、事務局を通じて保護者へ連絡し、保護者に看護待機室まで迎えに来てもらいます。 - 病院受診が必要な場合、基本的には事務局を通じて保護者へ連絡し、その到着を待ち、受診してもらいます。
保護者の到着に時間がかかる場合、緊急性が高く保護者の要望があれば救急車要請も検討します。 - 緊急時、トランシーバーを用いた応援申請あり、それを受け看護当番及び運営委員が直ちに救護に向かいます。
非常に緊急性の高い状態(アナフィラキシーショック、出血多量、意識消失など)の場合、救急車を要請します。保護者へは事務局を通じて連絡します。
◆ 救急病院
・ Kinderklinik im Dr. von Haunerschen Kinderspital Lindwurmstr. 4 ℡ 089 440052811 (Pforte)
・ Krankenhaus München-Schwabing Kinderklinik u. Poliklinik-Notaufnahme Kölner Platz 1 ℡ 089 3068-2589 (Innere Medizin) ℡ 089 3068-2459 (Kinderchirurgie)
◆ 最寄のタクシー
・ Reichenbachstrasse ℡ 089 2161331
・ Isartorplatz ℡ 089 2283885
◆ 緊急診療医 ℡ 112
◆ 救急車 ℡ 112 / 19222
補習校と会員との連絡方法
- 補習校通信
本校では、『ミュンヘン便り』 を年に複数回発行しています。幼児児童生徒の作品や、行事日程、運営委員からのお知らせ等も掲載しますので、必ず目を通して下さい。 - 電話連絡網
緊急の場合は、クラス毎に作成された電話連絡網を使用して各家庭に連絡を回すことがあります。この電話連絡網は、年度初めに学年委員が作成します。各会員は、必ず連絡網を確認し、連絡が入ったら速やかに活用できるようにして下さい。また、変更・転出は学年委員に報告して下さい。 - メール配信
本校からのお知らせ、運営委員会からの随時連絡事項、図書便り等は、主にメール配信で行われます。 - ホームページ
2007年度より補習校のホームページを立ち上げました。 図書室開室日や推薦図書などをご覧になれます。 アドレスは www.hoshuko.de
*ホームページの個人情報や写真等を、許可なく第三者に転送することは禁止されてお ります。
補習校のあゆみ
<沿革>
年 | 月 | 出来事 |
1975 | 4 | 父母有志が設立趣意書に署名し補習校を設立 |
6 | 総領事館広報室にて第一回授業開始 幼稚部、小学1~3年、小学4~中学1年の3クラス編成理事会発足 | |
9 | カトリック教会へ校舎移転 | |
1976 | 4 | 幼稚部、小学低学年、小学高学年の3クラス編成 |
1977 | 2 | 公益法人として登録完了 |
4 | 幼稚部、小学低学年2クラス、高学年の4クラス編成 | |
1979 | 4 | 事務局設置 運営委員連絡協議会発足 |
9 | 私立実業学校に校舎移転 | |
1980 | 4 | 幼稚部、小学低学年3クラス、高学年2クラス、中学部の7クラス編成 |
9 | カリタス教会経営の社会教育専門学校に校舎移転 | |
1982 | 9 | ミュンヘン市立クレンツェ小学校に校舎移転 国際部小学部を設置 |
1983 | 4 | クレンツェ校舎近くに事務局を移転 同所に図書室を開設 |
1985 | 7 | 創立10周年 記念誌『青い空 白い雲』 を刊行 |
12 | 創立10周年記念式典を挙行 校章募集決定 | |
1987 | 補習校誌「ミュンヘンだより」を発刊 | |
6 | 事務局と図書室をクレンツェ小学校の真向かいに移転 | |
1988 | 4 | 算数、数学の授業を導入 |
1989 | 7 | 高学年を対象に2泊3日のサマースクールを試験的に実施 |
10 | 欧州日本語補習授業校交歓会で 現地校教師、教育関係者対象に公開授業を行う | |
1990 | 12 | 創立15周年記念 |
1991 | 7 | サマースクールを「体験学習」としてオーガナイズ・実施 |
12 | 日常の学習成果を発表するという主旨で「学習発表会」を実施 | |
1992 | 5 | 「補習校要覧」発行 |
1993 | 10 | ドイツ地区補習校研修会(フランクフルトにて) 以後幹事校をもちまわりで毎年開催 |
1995 | 6 | クレンツェ校の国際交流会(独、仏)に応援参加 |
9 | 図書委員会主催 第一回読書感想文コンクール実施 これ以後毎年この時期に実施 | |
12 | 創立20周年記念式を挙行 | |
1996 | 1 | 20周年記念餅つき大会 通学校の教師や友人等一般の方々をご招待 |
3 | 創立20周年記念誌 『青い空 白い雲』刊行 | |
6 | 高等部設置及び第1期生入学式 | |
10 | ドイツ地区補習校研修会をミュンヘンにて開催 | |
11 | 当校主催 チャリティーコンサート開催 以後定期的にコンサートを開催 | |
1998 | 2 | クレンツェ校増改築工事の為、リンドヴルム校舎を2年間借用 |
2000 | 9 | クレンツェ校に戻る |
12 | 創立25周年記念式典を挙行 新校章、校歌を会員から募集・選定 記念文集『青い空 白い雲』刊行 | |
2001 | 6 | 在外教育施設巡回指導班の講師による模範授業(3クラス)、 研修会、教育懇談会実施 |
10 | チャリティーコンサート 主催 | |
2002 | 11 | ドイツ地区現地採用講師研修会をミュンヘンにて開催 |
2004 | 6 | 総領事館、治安担当領事が参加し、避難訓練実施 |
11 | 文科省派遣講師による、補習校講師に対する特別授業研修会 | |
2005 | 1 | 事務局、図書室を同建物の2階から地上階へ移転 |
3 | 木許肇校長帰国 廣瀬英一校長着任(財団招聘) | |
4 | バイエルン州経済企画庁主催のニューカマーズフェスティバルに幼稚部、小学部より有志が出演 | |
6 | 創立30周年記念チャリティーコンサートをガスタイク文化センター小ホールにて総領事館、本校共催 | |
7 | 折り紙作家、加瀬三郎氏による折り紙講習会 金春流能楽師、本田芳樹・布由樹兄弟によるレクチャー | |
12 | 創立30周年記念式典を学習発表会と同時に挙行 | |
2006 | 5 | 岡野恭介氏講演「子育て&親育て」 |
10 | 夏に行っていた「体験学習」を参加人数を増やす為に秋に実施 総領事館と共催の第二回目コンサートをガスタイク文化センター小ホールにて開催 | |
2007 | 3 | 廣瀬英一校長帰国 |
5 | バイエルン州経済企画庁主催のニューカマーズフェスティバルに幼稚部・小学部より有志出演 | |
7 | 伊藤憲次夫妻による「落語口演」、山尾摩耶氏による三味線レクチャーライブ | |
10 | 総領事館と共催の第三回目のコンサートをミュンヘン音楽大学大ホールにて開催 | |
2008 | 1 | シュヴァルツァー節子氏が校長として着任(現地採用) |
4 | 講談社 吉田幸司氏講演「おやすみなさいという前に読む本」 | |
7 | 鹿沼市伝統文化交流団奈佐原文学座による人形浄瑠璃公演・呈茶 | |
10 | チェロ・ピアノ・コンサート開催 | |
2009 | 3 | シュヴァルツァー節子校長退任 |
11 | ピアノコンサート開催 | |
2010 | 2 | 会員総会で「補習校基本理念」承認 |
4 | 「補習校基本理念」を基に教育内容の見直しを図る 新校時の実施 | |
2011 | 10 | ドイツ地区現地採用講師研修会を、ミュンヘン日本人国際学校にて本校主催で開催 |
2012 | 4 | 大野初美氏が校長として着任(現地採用) 高等部二年制を実施 |
2013 | 7 | 秋田稲美氏による講演会「夢をかなえるドリームマップ」 |
11 | 「被災地の子供達にクリスマスカードを届けよう!」プロジェクトに参加 | |
2014 | 2 | 在校生・保護者ジョイントコンサート開催 |
7 | 和太鼓コンサート開催 | |
11 | 「被災地の子供達にクリスマスカードを届けよう!」プロジェクトに参加 | |
2015 | 6 | 壁新聞第一号を発行 |
12 | 創立40周年 記念誌を発行 | |
2016 | 3 | 大野初美校長退任 |
4 | 谷川恵子氏が校長として着任(現地採用) | |
10 | 樽見和明氏による講演会「研究者ってどんな仕事?」 | |
2017 | 学年・学級単位の選出者による運営委員第一期生 | |
7 | 海外安全対策講演会、在ミュンヘン総領事館桑原領事 | |
10 | ANA航空教室(小5以上、希望者)ミュンヘン空港 | |
2019 | 2 | 小松英一郎氏講演会「僕は天文学者」 |
2024 | 3 | 谷川恵子校長退任 |
2024 | 4 | 大槻久美子氏が校長、大村希氏が副校長として着任 |
<来訪者>
年 | 月 | 来訪者 |
1992 | 10 | 文部省教育所助成局海外子女教育課 |
1993 | 9 | 天皇、皇后両陛下、ミュンヘンご訪問 (歓迎式典参加者98名) |
12 | ジュネーブ日本語補習授業校 | |
1996 | 10 | 海外子女教育振興財団 専務理事 松本道夫氏 |
2001 | 3 | 森山まゆみ衆議院議員 |
6 | 在外教育施設指導班(文部省1名、指導講師2名) | |
2002 | 10 | 私立在外教育施設実態調査団来校 国際教育交流センタ-長 園 一彦氏 海外子女教育振興財団助成チームリーダー岩佐三郎氏 |
2004 | 11 | 文科省派遣講師 |
2010 | 9 | 文科省派遣大学教授3名 |
<各種コンクール入賞記録>
1) 海外子女教育復興財団文芸コンクール
1993 第14回 NEC賞1 優秀賞2 佳作4
1994 第15回 学習研究社賞1 佳作1
1995 第16回 佳作2
1996 第17回 佳作1
1997 第18回 「短歌の部」 優秀賞1
1998 第19回 「俳句の部」 佳作1
2000 第21回 「俳句の部」 優秀賞1
2001 第22回 「短歌の部」 佳作1 「俳句部門」 佳作2
2002 第23回 「俳句の部」 優秀賞1 「短歌部門」 佳作2
2003 第24回 「作文の部」 日版アイ・ビー・エス賞1 佳作1 「短歌の部」 学習研究社賞1 優秀賞1 「俳句の部」 全日空賞1 佳作2
2004 第25回 「作文の部」 入選1
2005 第26回 「作文の部」 日本放送協会賞 佳作1 「詩の部」 優秀賞1 佳作1 「俳句の部」 佳作1
2007 第28回 「短歌の部」 日本放送協会賞1 佳作1 「詩の部」 最優秀賞1
2008 第29回 「作文の部」 特選1 優秀1 「詩の部」 佳作1 「短歌の部」 佳作1 「俳句の部」 佳作2
2009 第30回 「詩の部」 佳作1
2010 第31回 「短歌の部」 佳作1
2011 第32回 「詩の部」 佳作1 「俳句の部」 佳作2
2012 第33回 「短歌の部」 佳作1
2013 第34回 「短歌の部」 佳作2
2015 第36回 「短歌の部」 優秀1 佳作1
2016 第37回 「俳句の部」 佳作1
2018 第39回 「作文の部」1、「俳句の部」3 佳作入賞
2019 第40回 「俳句の部」優秀賞1、「詩の部」佳作1
2024 第45回 「短歌の部」早稲田アカデミー賞受賞1、「俳句の部」佳作1、「学校賞」受賞
2) 北原白秋献詩コンクール
1996 佳作1
1997 小学生部門 三席1 同時受賞 西日本新聞社賞、RKG毎日放送賞、中学生部門佳作1
1998 佳作1
2001 特選1 三席1
2002 特選1 二席2
2004 入選1
2007 佳作1
2009 佳作1
2010 文部科学大臣賞1
2011 白秋生家保存の会賞1
2014 佳作1
3) 読売新聞社 詩と作文コンクール
1996 佳作1
1997 「詩の部門」 優秀賞1
1999 優秀賞1 佳作1
2000 「詩の部門」 最優秀賞1
4) JAL海外生活エッセイコンテスト
2001 小中学生の部 最優秀賞1
2004 同 最優秀賞1
2005 同 最優秀賞1 イラストコンテストの部 最優秀賞1
2007 作文小学生の部 佳作1 他 佳作多数
5) その他
・ 郵政省 文の日手紙コンクール
2000 「絵手紙部門」 最優秀賞 2005 南関東支社長賞 他 毎年佳作数名
・ 伊藤園新俳句大賞
2004-5 佳作特別賞 毎年佳作数名
2017 佳作特別賞1名
2018 佳作1名
・ 全国小、中学生作品コンクール
2003 文部科学大臣奨励賞1 日本児童文芸家協会会長賞1
他 奨励賞 多数
・ 海とさかな作品コンクール
2005 「創作童話」最優秀作品賞1 他 入選多数
・ ドラえもん大賞全国作文コンクール
2007 隂山賞2
ミュンヘン日本語補習校校歌
要覧 (PDF)