よくある質問

▼一般   ▼会員向け

学年を下げての入学は可能です。本校は2年まで遅らせての入園・入学が可能です。入園・入学の際に面談がありますのでその際にご相談ください。

一度お問い合わせください。
本校は、邦人家庭及び、国際家庭などの日本語環境を持つ子どもを対象にしています。保護者は、子どもの学習や校内生活への適応をサポートすることが大切になります。
事務局から会員へ、あるいは講師から保護者への連絡や、クラス内での伝達事項も日本語のみとなります。意思疎通が難しい場合には入会をお断りする場合があります。ご了承ください。

入園・入学・編入希望届を事務局へ提出してください。 入園入学希望届を事務局へ送っていただいた後、こちらからご連絡を差し上げます。その後面談を行い、入園・入学となります。年度途中の場合は、面談前に体験入園・入学を行っていただきます。 ただしクラスに空きがない場合は待機いただく場合があります。ご了承ください。 

はい、可能です。入園・入学・編入希望届を事務局までお送りください。 体験入園・入学後、面談を行い、入園・入学となります。ただしクラスに空きがない場合は待機いただく場合があります。ご了承ください。 

学期途中の入学の場合、補習校では教科書の手配は行っておりません。教科書の手配については、在ミュンヘン日本国総領事館または公益財団法人海外子女教育振興財団にお問い合わせください。詳しくは入会希望の方へ > 3.教科書をご確認ください。

どの学部においても飛び級はできません。 

本校は会員が主体となり運営している公益法人です。 補習校は全会員が各種業務を分担することによって成り立っており、運営委員も会員からの選出となっています。以下のリンクをお読みいただき、本校方針を理解いただいた上でご入会ください。詳しくは補習校の決まり事 > 保護者の参加と責任 1.運営規則 > 第2条:運営委員会をご確認ください。

例年11月中を予定しています。 説明会の詳細については9月下旬から10月初旬にトップページに詳細を載せますので、トップページをご確認ください。

はい、可能です。5月からの編入もできますが、4月入学と同じ手順で書類をご提出いただく必要があり、副教材の注文や入学式、新入会員オリエンテーションなどもあるため、5月編入は手続きや対応にお時間をいただく場合がございます。できる限り、4月からのご入学をお願いいたします。

はい、退学は可能です。ご相談がある場合は、担任講師との面談も承っておりますので、ご希望の際はお知らせください。

面談後に簡単なコメントをさせていただくことがありますので、日本語を話される方のご参加をお願いしています。ただし、やむを得ない場合は日本語を話されない方でも問題ありません。面接の日程については調整が可能ですので、ご相談ください。

基本的には、補習校で配布をしています。ただし、学年を下げての入学の場合、または学期途中の入学の場合、教科書は各ご家庭にてご準備をお願いいたします。詳しくは入会希望の方へ > 3.教科書をご確認ください。

教科書はミュンヘン領事館経由で届くため、補習校では入手時期を決められません。例年の目安として、前期教科書は3月末頃、後期教科書は9月前半頃です。当校にて教科書受領後、仕訳作業をします。会員の皆さまには、4月と9月の新学期始業後、各クラス教室にてお受取頂けます。退学・退会の皆さまについては、当校にて教科書お受取予定の場合、別途ご案内させて頂きます。 

補習校では幼稚部は年長のみで、対象年齢は5歳・6歳です。 

4月2日~翌年4月1日に6歳の誕生日を迎えるお子様が入園可能です。 

はい可能です。ご希望の場合は、まずこちらの入園・入学・編入希望届をご記入いただき、事務局へお送りください。ご記入内容確認後ご案内させて頂きます。  

事務局で発行しています。 必要な場合は事務局へお問い合わせください。

本校は公益法人のため、「会費」として月額(×子どもの人数分)をお支払いいただいています。 授業料ではないため、補習校の休暇日に関係なく、月額を3か月ごとに自動引き落としいたします。 詳しくは会費に関する規定をご確認ください。

7月末退会の場合は、退会届を 8月末までにご提出ください。会費の支払いは四半期毎になりますので、7月初旬に3か月分が引き落としになります。8、9月の会費の返還はできませんのでご了承ください。 

会費は四半期毎の引き落としになりますが、途中編入の場合は該当月から会費が発生します。 6月編入の場合は、6月に1か月分の会費が発生し、7月に第3四半期分の3か月(7、8、9月分)の会費が発生します。 

ひらがなの練習(1授業日につき1〜2文字)、手遊び、季節に応じた工作などを行っています。

『ドイツとは違って、日本ではこのように書きます』と説明しながら指導しています。プリント上では、どちらの書き方でも〇とし、ドイツ式の数字が使われている場合には、その隣に日本式の書き方を添えて添削します。算数の授業における目標は、計算技能や数字の書き方の習得そのものではなく、これらを通して日本語の語彙や表現を増やすことにあります。

はい、できた方が良いです。  幼稚部の保育の中でひらがなの練習を取り入れています。 

本校は基本的に登校による授業を行っていますが、緊急時にはTeams を利用してオンライン授業を実施することがあります。 想定される例としては、悪天候によりミュンヘン市内および近郊の公共交通機関が利用できない場合、周辺で事件が発生し安全確保が難しい場合、また感染症対策のため自宅待機が必要と判断された場合などがあります。 

できるだけ出席できるようご配慮ください。  

本校では少ない授業数で年間カリキュラムを消化しており、欠席は子どもの学習意欲の低下につながることがあります。また、欠席日数が全体の三分の一を超えた場合、進級が認められないこともあります。  

他に予定がある時には、遅刻や早退をして通うことも可能です。授業を受けられない場合、担任講師にその旨をお伝えし、ご家庭で授業の復習を行ってください。  

宿題は各クラスのTeamsからダウンロードいただき、欠席した週の宿題は次週講師にお渡しください。(クラスによって対応が異なる場合もありますので、詳細については直接講師へご質問ください。)  

はい、可能です。 本校には講師として働いている保護者の方もいます。採用情報をご確認いただき事務局までご応募ください。 

本校には休学制度はありません。 留学などで長期欠席することがわかっている場合には、一度退学届を提出し、復学の際にまた入学希望届を提出してください。 欠席期間の長さについての規定はありませんが、会費が3か月分まとめての引き落としとなっていますので、退学のタイミングについては各自でご判断ください。 

各行事によって異なります。 入学式や卒業式は子どもが新入生・卒業生の保護者のみ、運動行事や体験学習はお手伝いされる保護者のみの参加となります。学習発表会は入れ替え制です。保護者が観覧できる行事の際はお知らせします。 

通常、授業時間中に食べ物を提供することはありませんが、毎年1月の餅つき大会では、できたてのお餅をみんなで楽しんでいます。アレルギーをお持ちのお子さまは、入園・入学時、また新年度のはじめに、担任講師へ必ずお知らせください。

入園・入学・始業式、避難訓練、授業参観、終業式、餅つき大会は全校で行われますが、それ以外の行事については、参加する学年が異なります。詳しくは行事のページをご覧ください。 

文字にまだ興味を示さないお子さまには、無理のないよう慎重に関わってください。ちょうどよい時期に文字と出会うことで、急速に力を伸ばすことがあります。ゆっくりと進むお子さまには、そのペースに合わせ見守ってあげてください。 

各クラスの年間指導計画に基づき、同じ教材を使用して授業を行っています。進度は異なりますが学習内容は基本的に同じです。

面談や幼稚部での様子を参考にし、全体のバランスを考慮しながら決めています。

ほとんどのクラスに何名か在籍しています。

幼稚部年長組から高等部2年生まであります。1クラス最大で約24名で全校生徒約220名になります。

算数の授業では、大きな数字の読み方や単位の表現・語彙を増やすこと、また文章題を読んで理解できる力を育てることを目的としています。テストは行いません。学年ごとに、算数の内容の一部を扱っています。 

日本政府から補助金をいただいて運営しているので、学習指導要領に基づいた国語学習を第一としていますが、子どもたちが自然と日本の文化や習慣に触れられる環境を作るために色々な工夫をしています。担任から授業のはじまりや学級通信を通じて日本の文化や季節の行事についてお伝えしています。 さらに玄関ホールでは季節の飾りつけを親しむことや、年間行事などを通して体験できます。また図書室でも、行事や季節に合わせた本の紹介や飾りつけなど、子どもたちが文化や季節感を楽しむ機会があります。

図書室の外部会員になっていただくと利用できます。 申し込み方法などについては以下のリンクよりご確認ください。図書室の使い方、入会については図書室利用規則をご覧ください。 

詳しくは外部会員へのお知らせをご覧ください。

図書室外部会員退会届を提出してください。毎年4月に年会費請求となります。提出忘れのないようご注意ください。詳しくは図書室退会届をご覧ください。


事務局でストラップを貸し出しています。 必ず着用の上入校してください。ストラップは当日中に返却をお願いします。 

小中学生の場合は、退学の時期により前期または後期のみ教科書を受け取ることが可能です。退学届に希望の有無を記載してください。 

高校生の場合は教科書の配布は行っておりません。 

各部またはクラスで指定されている連絡方法で至急ご連絡ください。 

退学届と、保護者の退会届(ご兄弟がいない場合)を退学・退会についてよりダウンロード・記入し、事務局へ提出してください。 退会・退学届は会費引き落としの1か月前までの2月末、5月末、8月末、11月末までに提出してください。 詳しくは会費に関する規定をご覧ください。

補習校のMS365アカウントヘルプデスクへご連絡ください。 ホームページからのお問い合わせはこちら、Eメールでのお問い合わせはこちらのメールアドレスからどうぞ
support@muenchenhoshuko.freshdesk.com 

年度末の皆勤賞授与などを目的とし、担任講師が出席簿を管理しています。子どもの欠席が以下のような公欠に該当する場合は、その都度講師へご連絡ください。 

  1. 冠婚葬祭(親族の葬儀・婚礼など)による欠席。
  2. 出席停止(コロナウイルスを含む公的に隔離を求められる感染症の伝染防止ための出席停止措置)による欠席。 
  3. 公共交通機関遅延や運休などによる欠席。
  4. 現地校登校や入学試験などによる欠席。 

なお、すべての公欠において証明は求めません。 

お手伝いの種類によって交通費が支給される場合とされない場合があります。運営委員・図書・支援・行事部員の業務や手伝いで登校授業日以外で来校する場合は週1回に限り支給されます(図書部は週1制限なし)。詳細については所属部や都度の「お手伝い」を纏めている方へ事前にお問い合わせください。 

お手伝いの種類によって規定がある為、詳細については所属部や都度の「お手伝い」を纏めている方へ事前にお問い合わせください。

宿題ファイルの中の用紙でやり取りや、Teams のチャットで担任講師に連絡をしてください。
※ 担任講師によって方法が異なりますので、年度初めに確認をしてください。  

保護者や講師が見つけた忘れ物はすべて事務局でお預かりしています。開局日にお問い合わせください。なお、取りに来られていない忘れ物は年度末に一斉に玄関ホールで展示し、持ち主が現れない場合は処分いたします。それ以外の忘れ物は、現地校の忘れ物ボックスをご確認ください。忘れ物ボックスは本校入り口を入って右手、突き当たりの奥にあります。

クラスの変更はできません。 

必ず保護者が事務局に報告してください。紛失した場合は5€請求が発生しますのでご注意ください 

補習校には専用駐車場はございません。また校舎前や事務局前に駐車頂くことはできません。公共交通機関以外に、自家用車ご利用の場合は、ご自身で公共駐車場をお探し頂くことになります。また補習校ではこれに伴う駐車料金をお支払いすることもできません。 

当年度後期または来年度前期教科書については、当校でお受け取りできます。退学届にて受取希望の有無をご指定ください。